朝、鏡の前で完璧に仕上げたはずのベースメイク。なのに昼過ぎにマスクを外したら、頬や鼻のファンデがよれてしまっていたり、マスクの内側に色移りしていたり…。「また崩れちゃった」とため息をつく経験、ありますよね。
実は、梅雨から夏にかけては9割以上の女性がメイク崩れを実感していると言われています。この季節は特に湿度が高く、マスクによる蒸れが重なることで、ベースメイクがどんどん崩れやすくなっています。でも安心してください。崩れを防ぐのは「高価なコスメを買い揃えること」ではなく、「重ね方」と「お直しの引き算」を工夫するだけで、驚くほど変わるんです。
この記事では、プロのメイクアーティストも実践するベースメイクの重ね方から、崩れた後の正しいお直しテク、さらにメイク中の肌ケアまで、今日から真似できることをたっぷりお届けします。
なぜ梅雨はメイクが崩れやすい?
まずは「原因」を知ることが対策の第一歩。梅雨のメイク崩れには、以下の4つの要因が絡み合っています。
| 崩れの原因 | 具体的に起きていること |
|---|---|
| 皮脂・汗の分泌増加 | 湿度が高いと肌温度が上がり、Tゾーンや小鼻まわりの皮脂と汗が活発に。ファンデーションが浮いて毛穴落ちしやすくなります。 |
| マスク内の蒸れ | マスクの中は高湿度環境になり、化粧料の皮膜が柔らかくなって肌への密着が低下します。 |
| 摩擦による剥がれ | マスクの擦れでファンデーションが削られ、頬やあご、鼻の横に「はげ」が生じます。 |
| エアコンのインナードライ | 室内の冷房で肌内部が乾燥すると、皮脂を過剰に分泌してバランス崩れが悪化します。 |
つまり、「湿気+蒸れ+摩擦+乾燥」の4重苦が同時に襲ってくる季節。だからこそ、スキンケアからメイク、そしてお直しまでの流れを設計し直すことが大切です。
崩れを防ぐ「重ね方」の基本〜朝の仕込みが9割を決める〜

崩れないベースメイクには、「薄く・少しずつ・しっかり密着させる」が鉄則です。厚塗りしようとすればするほど、ヨレやムラが目立ってしまいます。
下地選び:季節の切り替えが最重要
冬に使っていた「高保湿」タイプの下地は、化粧崩れ防止の効果があるものに切り替えましょう。特にTゾーンと小鼻まわりは皮脂が出やすいので、毛穴カバー力のある下地を部分使いするのも効果的です。頬などの乾燥しやすい部分は保湿系を薄く残すなど、部位別カスタマイズが理想です。
ファンデーションの重ね方:スポンジのポンポンが鍵
リキッドやクッションファンデを使う際は、スポンジやパフで「ポンポン」と軽く叩き込むようにのせるのがポイント。伸ばすように塗ると皮膜が薄くなり、摩擦で剥がれやすくなります。特にマスクに触れやすい頬・鼻・あごは、ほかの部位よりも薄く仕上げることを意識してください。
カバー力が足りない部分は、一度にたくさんのせるのではなく、少量ずつ薄膜で2〜3回に分けて重ねる「重ね塗りテクニック」がおすすめ。これにより、厚ぼったさを残さずに自然なカバーと密着度を両立できます。
仕上げのパウダー&ミスト:密着度をロック
ファンデーションを塗布した後は、フェイスパウダーで軽く押さえましょう。ただし「たくさんつけると持ちがいい」は勘違い。厚塗りすると乾燥を招き、逆に皮脂を過剰分泌させる原因に。ブラシやパフでサラッと薄くつける程度がちょうどいいです。
さらに、仕上げにメイクキープミストを顔から20cmほど離して円を描くようにシュッと一吹き。ミストが乾くことで化粧料が皮膜化し、マスクへの色移りやヨレを防ぎます。乾燥肌なら保湿タイプ、皮脂が気になる方はテカリ防止タイプを選ぶと良いでしょう。
マスク蒸れに負けない「お直しテク」〜崩れたら「引き算」が基本〜
どんなに完璧な朝メイクでも、夕方になると皮脂や汗で崩れてくるもの。ここで大切なのは、「上から重ね塗りする」ことではなく、「一度整えてから補う」引き算の発想です。
お昼のリセット直し(12時〜14時)
- ティッシュで余分な皮脂をオフ:マスクを外したら、まずティッシュで肌を軽く押さえて余分な油分や汗を吸い取ります。この時、ゴシゴシこすらず、押し当てるだけが鉄則です。
- 保湿ミストでファンデをなじませる:乾燥でカサついている部分にはミストを吹きかけ、ヨレたファンデーションをスポンジやパフで軽く叩いてなじませます。
- 必要な部分だけを薄く補う:全顔にファンデを塗り直すと厚ぼったくなるので、崩れた部分だけに下地やコンシーラー、ファンデーションをポンポンと少量重ねるだけでOKです。
夕方のダメージリカバー(17時〜19時)
夕方になると、お昼以上にファンデーションのヨレやくすみが目立ちます。こんな時は、乳液を少量含ませたコットンで顔全体を軽く押さえると、ヨレを均一に戻しながらうるおいも補給できます。その後、崩れた箇所だけをピンポイントで補正し、最後にパウダーを軽く押さえれば、夕方でもサラッとした肌印象を復活させられます。
お直しでやりがちなNG行動
| NG行動 | なぜダメか |
|---|---|
| 厚塗りで上から重ねる | ムラとヨレが目立ち、マスクへの色移りも増える |
| パウダーのみでカバーしようとする | 乾燥が進み、さらに皮脂を呼んでしまう |
| 全顔を塗り直す | 時間がかかる上に重ねすぎで不自然な仕上がりに |
お直しが多い日こそ気をつけたい。「メイク中の肌ケア」が長持ちの秘訣
ここまでお伝えしたテクニックを実践しても、特に蒸れやすい日や長時間外出の日は、どうしてもお直しの回数が増えてしまいます。そんな時、気をつけたいのが「重ね塗りによる肌への負担」です。
マスクの中は高温多湿で、肌のバリア機能が低下しやすい環境。何度もパウダーやファンデを重ねると、毛穴が詰まりやすくなったり、乾燥やかゆみの原因になったりすることも。だからこそ、メイクしながら肌をケアできるアイテム選びが、これからの季節には欠かせません。
例えば、美容液成分を配合したベースメイクは、ファンデーションが肌にとっての「壁」だけでなく、「保護」としても機能してくれます。特に注目なのがフラバンジェノール。これはフランス海岸松(マリタイムパイン)の樹皮などに含まれるポリフェノールの一種で、抗酸化作用に優れていることで知られています。外的ストレスから肌を守り、くすみの原因を防ぐ働きが期待できる成分です。
このフラバンジェノール(マリタイムパイン樹皮エキス)を配合したアイテムとして、HARIAS薬用クッションファンデーションが挙げられます。マスクで蒸れる日も、お直しを重ねる日も、メイクの間も肌に働きかけてくれるからこそ、一日中快適に過ごせます。まさにケアするファンデと一緒だから、頻繁なお直しが必要な日でも肌に余計な負担をかけにくいんです。日常使い用でも、お直し用でも自信を持っておすすめできます。
まとめ〜この夏、マスク蒸れに負けない美肌を手に入れる〜
梅雨から夏のベースメイク崩れは、以下の3つの意識を変えるだけで、劇的に改善できます。
- 朝は「薄く・少しずつ」重ねて、パウダーとミストでしっかりロックする
- 崩れたら「上から重ねる」のではなく、ティッシュでオフ→ミストでなじませ→必要な部分だけ補う「引き算」で整える
- お直しが増える日は、メイクそのものがうるおいケアを担うアイテム選びで、肌への負担を減らす
今日からできることは、朝の仕込みの「量」とお直しの「手法」を少し変えるだけ。季節の変わり目だからこそ、ベースメイクの仕方を見直して、マスク蒸れに負けない美肌を手に入れましょう。
おすすめ商品紹介:崩れにくいベースをつくるなら
メイクテクニックと並行して、アイテム選びも見直したい方に、HARIAS薬用クッションファンデーションをご紹介します。
このファンデーションは、前述のフラバンジェノール(マリタイムパイン樹皮エキス)に加え、W有効成分※も配合。くすみや色ムラが気になる方にも寄り添う処方で、メイクの間もうるおいケアを続行できる設計です。
主な特徴はこちら:
| ポイント | 詳細 |
|---|---|
| W有効成分配合※ | 肌あれ・にきびを防ぐ有効成分を配合 |
| 独自成分高濃度フラバンジェノールⓇ配合 | エイジングケアや保湿効果をもたらします |
| ブライトアップパール配合 | 光を味方にして、上品なツヤ肌を演出。厚塗り感のない透明感が持続します |
| うるおいケア処方 | 美容成分が、長時間のマスク着用時も肌をサポート |
| 長時間キープ | 崩れにくい処方で、朝の仕上がりから夜まで美しい状態をキープします |
| 使うほどキレイめぐる | 毎日のメイクがうるおいケアの延長となり、使い続けることで肌印象もアップ |
| トリプルビタミンC配合 | くすみがちな肌も明るく導き、肌悩み知らずの仕上がりへ |
※有効成分としてナイアシンアミド、グリチルリチン酸ジカリウムを配合
自分らしさを大切にする方の毎日をそっと支える一品です。24時間美肌をキープしたい方、メイクの間もスキンケアを続けたい方は、ぜひ一度お試しください。
