はじめに〜「ビューラーしてもすぐ下がる」「パンダ目になる」その悩み、今日から解決します
朝、鏡の前で念入りにビューラーをかけて、マスカラを塗ったときはぱっちり上向きだったのに、お昼にはまつ毛が下を向いていて目元が暗く見える…。そんな経験、ありませんか?
「せっかく頑張ってメイクしたのに、外出た瞬間まつ毛下がる」とSNSで嘆く声が毎年この時期になると増えてきます。特に梅雨から夏にかけては、湿気や汗、皮脂の影響でまつ毛メイクが崩れやすくなるのが大きな悩みです。ビューラーで上げてもすぐ下がる、マスカラが滲んでパンダ目になる、束感がなくなってバサバサになる…。
この記事では、そんな「まつ毛のお悩みを抱える人」に向けて、梅雨のまつ毛メイクで最も大切な「にじみにくさ」と「カールキープ」を両立させる具体的なテクニックをご紹介します。プロが実践している塗り方のコツから、選ぶべきアイテムのポイント、そしておすすめのマスカラまで、今日から真似できる方法ばかりです。最後まで読めば、雨の日でも安心してぱっちり目元をキープできるようになりますよ。
なぜ梅雨のまつ毛メイクは崩れやすい?〜知っておくべき3つの原因
まずは、なぜ梅雨の時期にまつ毛メイクが崩れやすいのか、その原因を理解しておきましょう。対策をする前に「敵」を知ることで、効果的なメイクが実現できます。
原因① 湿度の影響
髪の毛が湿気でうねるのと同じように、まつ毛も空気中の水分を含むとまつ毛が重たくなりカールが落ちやすくなります。気象庁の過去データによると、東京の6月の平均相対湿度は80%を超え、中には85%に達する年もあります。ビューラーで作ったカールがあっという間に元に戻ってしまうのは、この湿度の影響が大きいです。
原因② 皮脂と汗の増加
気温が上がることで、まぶたの皮脂腺が活発になります。ウォータープルーフマスカラは水には強いものの、皮脂やアイシャドウの油分に触れると、まばたきなどで摩擦が起こり、にじみやすくなることがあります。Tゾーンがベタつきやすい人は、目元も同じように皮脂が出やすい傾向にあるため、特に注意が必要です。
原因③ 塗り方のミス
実は、マスカラの崩れの多くは「塗り方」に起因しています。液をたっぷりつけすぎると、まつ毛に重みがかかってカールが持ちません。また、乾かないうちに次の工程に進むと、液が混ざり合ってムラになったり、にじみの原因になったりします。道具は良くても、使い方を間違えるとせっかくの効果が半減してしまうのです。
「にじみにくさ」を実現する3つの基本原則
では、梅雨の湿気と汗に負けないまつ毛メイクをするには、どんな心がけが必要なのでしょうか。ここでは、どんなマスカラを使う場合にも共通して大切な3つの基本原則をお伝えします。
原則① 薄く塗る
マスカラの液は、つければつけるほどまつ毛に重みがかかります。根元から毛先までたっぷり液を塗ると見栄えはしますが、湿気の多い日はその重みでカールが下がりやすくなります。ポイントは「少量ずつ、薄く均一に」塗ること。容器のふちでブラシの余分な液をしっかり落としてから使うのが鉄則です。
原則② 層を作る
一枚塗りで厚く塗るのではなく、下地→マスカラ→トップコートというように「層」を重ねることで、にじみにくさとカールキープ力が格段にアップします。各層が薄く乾燥した膜を作ることで、湿気や皮脂から中身を守るバリアの役割を果たしてくれます。
原則③ 完全乾燥
「ちょっとくらい湿っていても大丈夫」は大間違い。下地が乾いていない状態でマスカラを重ねると、液が混ざってダマになったり、カールが崩れたりします。各工程の間に10〜20秒ほど時間を置き、しっかり乾かしてから次のステップに進みましょう。
カールをキープする前準備〜ビューラー&下地の正しい使い方
美しいまつ毛メイクの土台は、マスカラを塗る前の「準備」にあります。ビューラーとマスカラ下地の使い方を少し変えるだけで、カールの持ちが全然違ってきます。
ビューラーの選び方と挟み方
まず、自分の目のカーブにフィットするビューラーを選ぶことが重要です。目の丸みが浅い人と深い人では、最適なビューラーのカーブが異なります。フィットしないビューラーでは、まつ毛を根元からしっかり挟めず、力が分散してカールが弱くなります。
挟み方のコツは、ビューラーをまつ毛の根元に当てて、上まぶたの粘膜部分が少し見えるくらいまで押し当てた状態で挟むこと。中央だけでなく、目頭側と目尻側も角度をつけながら上げると、自然な扇形のカールが作れます。時間に余裕があるなら、ホットビューラーを併用すると、熱でカールがホールドされてさらに持ちが良くなります。
マスカラ下地の活用法
「マスカラ下地って必要?」と思う人もいるかもしれませんが、まつ毛がすぐ下がる人にとっては必須アイテムです。特に梅雨の時期は、カールキープ力のある下地を使うことで、マスカラの効果が何倍にもなります。
下地を選ぶときは、ウォータープルーフ処方で白浮きしないタイプがおすすめです。繊維入りのものなら、まつ毛にほどよいボリューム感もプラスできます。
塗り方のポイントは3つあります。まず、ブラシの余分な液を容器のふちでしごき、先端にたまった液を落とします。次に、ブラシをジグザグに動かすのではなく、まつ毛をなぞるように根元から毛先へ真っ直ぐ上に持ち上げるように塗ります。ジグザグ塗りは液が偏ってムラになりやすく、ダマや束感の原因になります。最後に、下地を完全に乾かしてからマスカラを重ねることが美しい仕上がりのカギです。下地の重ね塗りはNGなので、ボリュームが欲しい場合はマスカラ側で調整しましょう。
梅雨に強いマスカラの選び方〜タイプ別比較

マスカラを選ぶとき、種類が多すぎてどれがいいか迷いますよね。梅雨の時期に特に重視したいポイントを押さえて、自分に合った一本を見つけましょう。
ウォータープルーフ vs フィルムタイプ
マスカラには大きく分けて「ウォータープルーフタイプ」と「フィルムタイプ」があります。ウォータープルーフは汗・涙・湿気に強く、にじみにくさを重視するならこのタイプが安心です。一方、フィルムタイプはお湯でするんと落ちるのが魅力ですが、湿気や皮脂には個別製品による差があります。梅雨の時期、特にまつ毛が下がりやすい人やパンダ目になりやすい人は、ウォータープルーフタイプまたは高耐久のフィルムタイプを選ぶのがベターです。
ブラシタイプで仕上がりが変わる
ブラシの形状も、仕上がりとカールキープに影響を与えます。スクリューブラシはまつ毛を一本ずつキャッチしてセパレート感のある自然な仕上がりに。コームタイプはダマになりにくく、まつ毛同士がくっつくのを防いでくれます。カーブブラシはまつ毛のカーブに沿って塗れるので、カールアップ効果が期待できます。
カラー選びのポイント
カラーは、ブラックが一番目力が出てぱっちり見えます。ブラウンは自然な印象で、柔らかい目元を作りたい日に適しています。クリアタイプは、束感をキープしたりトップコートとして使ったりするのに便利です。
| 比較項目 | ウォータープルーフ | フィルムタイプ | クリアタイプ |
|---|---|---|---|
| にじみにくさ | ◎ | △〜○ | ◎ |
| カールキープ | ◎ | ○ | ○ |
| 落としやすさ | △(専用リムーバー推奨) | ◎(お湯でOK) | ◎ |
| おすすめの人 | パンダ目になりやすい人 | お肌が敏感な人 手軽に落としたい人 | ナチュラル仕上げが好きな人 |
プロ直伝!マスカラの塗り方テクニック
道具がそろったら、いよいよマスカラの塗り方です。プロのメイクアップアーティストが実践している基本の塗り方と、アレンジテクニックをご紹介します。
基本の塗り方
まず、ブラシに付いた余分な液をティッシュや容器のふちでオフすることが鉄則です。これを怠ると、ダマやムラの原因になります。塗るときは、まつ毛の根元から毛先に向かって、ブラシを「なぞるように」真上に持ち上げるように動かします。根元からまっすぐ塗ることで、まつ毛がきれいにセパレートされ、自然で美しい上向きまつ毛に仕上がります。
また、まつ毛の裏側、つまり上まぶた側からも塗ると、まつ毛が立ち上がりやすくなりカールの持ちが良くなります。ただし、裏側から塗る場合も液量は少なめにして、重くなりすぎないように注意しましょう。
束感を作るアレンジ塗り
最近トレンドの束感まつ毛を作りたい場合は、マスカラを塗った後、乾く前にピンセットで4〜5本ずつ軽くつまんで束を作ります。根元から無理にくっつけるのではなく、毛先に向かって自然な三角形になるように整えると、不自然にならずに可愛らしい束感が作れます。束を作った後は、クリアマスカラで毛流れを整えるとキレイに仕上がります。
下まつ毛の塗り方
梅雨の時期、下まつ毛のマスカラはにじみやすく、パンダ目の原因になりやすいです。どうしても塗りたい場合は、上まつ毛に比べて量を最小限に抑え、またはクリアのキープコートで仕上げるのがおすすめです。にじみが気になる日は、思い切って下まつ毛にはマスカラを塗らない選択も有効です。
仕上げのワザと崩れ時の応急処置
マスカラを塗り終わった後の「仕上げ」と、日中の「お直し」も見逃せません。ちょっとした一手間で、持ちが大きく変わります。
トップコートでロック
マスカラの上からクリアマスカラやまつ毛専用のキープコートを塗ると、まつ毛の形状がしっかり固定され、湿気や汗から守ってくれます。いわばまつ毛用のメイクキープミストのような役割です。束感をキープしつつ、にじみ防止のダブル効果が期待できるので、梅雨の時期は特に取り入れたいテクニックです。
お昼のお直し術
お昼過ぎに目元をチェックすると、少し皮脂やにじみが気になることもありますよね。まずは綿棒の先を少しだけ折り曲げて、目の際ににじんだマスカラをそっと拭き取ります。次に、目元に薄くパウダーを押さえるようにのせて、皮脂を抑えましょう。カールが落ちてきた場合は、携帯用のホットビューラーで軽く温めながら上げ直すと復活します。
クレンジングの注意点
ウォータープルーフマスカラや下地を使った日は、クレンジングでゴシゴシ擦るのは絶対にやめましょう。まつ毛が抜けたり、目元の敏感なお肌を傷つけたりする原因になります。専用のマスカラリムーバーをコットンに含ませて、しばらく目元に置いてから優しくオフするのが正しい方法です。クレンジングの仕方を変えるだけで、まつ毛のコンディションが良くなり、翌日のメイクのノリも変わってきます。
| 時間帯 | やること |
|---|---|
| 朝(メイク時) | ビューラー→下地→マスカラ→トップコートの順で塗る |
| お昼(お直し) | 綿棒でにじみを拭き取り、必要に応じてパウダーで抑える |
| 夜(クレンジング) | 専用リムーバーで優しくオフし、まつ毛美容液でうるおいケア |
おすすめアイテム:ハリアス リペア&グロウマスカラ

ここまで、梅雨のまつ毛メイクで大切なテクニックをいくつかご紹介してきましたが、最後に「まつ毛が下がりやすい人」や「メイクしながらまつ毛をいたわりたい人」におすすめしたいアイテムをご紹介します。
HARIASリペア&グロウマスカラは、まつ毛にうるおいを与える美容液成分を配合した、メイクしながらまつ毛をいたわれるマスカラです。毎日のマスカラ付けが気になる人も、やさしい使い心地で安心してお使いいただけます。
このマスカラの魅力は、なんといっても「軽いつけ心地」ながら「しっかりカールをキープ」してくれるところ。液が重たくないので、湿気の多い日でもまつ毛が下がりにくく、にじみの心配も少ないです。ブラシの設計も工夫されており、まつ毛を一本ずつきれいにセパレートしてくれるので、ダマにならずに自然な仕上がりに。
使い方としては、マスカラ下地の上から重ねて使うのはもちろん、クリアタイプのトップコートとして他のマスカラの上から重ねる使い方もおすすめです。まつ毛の毛流れを整えつつ、艶やかなグロウ感をプラスしてくれます。毎日のマスカラ選びに迷っている人は、ぜひチェックしてみてください。
まとめ〜今日から実践したい「にじみにくいまつ毛メイク」
いかがでしたか? 梅雨のまつ毛メイクで大切なのは、高価なアイテムを使うことではなく、「軽く塗る」「層を作る」「完全乾燥」の3つの原則を守ることです。ビューラーでしっかり土台を作り、マスカラ下地でカールをロックして、マスカラは少量ずつ重ねる。最後にトップコートで仕上げれば、雨の日でも汗をかいても、ぱっちり上向きのまつ毛をキープできます。
「まつ毛がすぐ下がる」とあきらめていた人も、今日からご紹介したテクニックを一つずつ取り入れてみてください。きっと、朝のメイクが夜まで美しく持つ感動を味わえますよ。
この記事で紹介したハリアス リペア&グロウマスカラを使えば、まつ毛にうるおいを与えながらメイクを楽しめます。ぜひ、あなたの梅雨のまつ毛メイクの強い味方として取り入れてみてくださいね。